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1日で巡れる那須の開運スポット5選

更新日:2016/5/1

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那須といえばサマーシーズンの避暑地というイメージがあります。実際に緑豊かな素晴らしい場所で、温泉もあり、ゆっくりとくつろぐには最適なリゾートでしょう。実は那須は多くのパワースポットのある場所としても有名なのです。私は那須を訪れるとまずはパワースポットに足を運び、ホテルで寛ぐようにしています。パワーを充電したい方、運気アップしたい方のために、車を使って一日で回れる那須のパワースポットを紹介致します。

 

最高の見晴らし、那須の山々のパワーを得たいときはつつじ吊り橋へ

つつじ吊り橋

 

 

恋人の聖地のモニュメントで知られる観光スポット、展望台をさらに上がったところにつつじ吊り橋があります。ここは長い吊り橋で、高所恐怖症の人は渡るのは怖いかもしれません。そういう方は橋の近くの休憩所から那須の山々を見上げてみてください。私のように高いところが平気な人は橋を渡りながら、はるか下を流れる川と山々を見比べてみるのもよいでしょう。素晴らしい絶景です。

那須の山々から感じるのは自分が山に一体化したような安心感と足元から勇気が湧いてくるような不思議な気。この山を見上げると気持ちがすっきりし、自分はまだまだ頑張れる、という勇気がわいてくるのです。ここに来たらぜひ深呼吸を。ただし吊り橋ではしゃぐのは危険ですので気をつけてくださいね。

 

場所:栃木県那須郡那須町湯本

 

 

那須温泉発祥とされる地にある「殺生石」

殺生石

つつじ吊り橋を下ると、(歩くと遠いので車での移動をお勧めします)がらりと雰囲気が変わり殺生石のエリアへ。ここは那須温泉、発生と呼ばれる「鹿の湯」と呼ばれる場所で、周囲には硫黄の匂いがします。そして溶岩がいくつも置かれています。

このひとつが殺生石と呼ばれており、九尾の狐、玉尾が変化したものだという伝説があります。この付近は賽の河原と呼ばれる岩場があり、ずらりとお地蔵さんが並んでいます。このお地蔵さまには親孝行を怠った僧侶の伝説があります。一見、怖い場所のように思えますが、心を静めるのにはよい場所。自分の行動を顧みて、反省するのもよいでしょう。

 

夢を実現させる原点のパワーが得られる那須温泉神社

那須神社温泉

殺生石の近くには那須温泉神社があります。平家物語の那須与一に謂れがある神社で長い歴史を持っています。訪れた日はまだ雪が残る頃。晴れており、白い鳥居が太陽を受けて爽やかに輝いていました。一之鳥居、二之鳥居、三之鳥居を経てようやく鳥居につける広い神社です。ここには、さざれ石や御神木「生きる」などいくつもの名所があるのですが、まずは神社の清涼とした気を感じていただきたいです。

冷たい石段を登りながら、鳥居をくぐる度に、気持ちが引き締まっていくのを感じました。また見晴らしがよいせいでしょうか。進んでいく度、気持ちが解放され、心の中が軽くなっていくような感じがするのです。

御祭神は大己貴命(おおなむちのみこと) 、少彦名命(すくなひこなのみこと) 、誉田別命(ほんだわけのみこと)。商売繁昌、家内安全、身体健全、縁結び、必勝祈願のご利益があるとされています。私も背筋を正してお祈りを。気持ちが浄化されたため、雑念なく願い事を伝えることができました。

参拝を終えて見渡した那須の山々を見ていると地に足をつけて頑張っていこう、そんな思いが湧いてきました。夢を描くことは素晴らしいこと、ですが、その夢を実現できる人は残念ながら多くはありません。それは努力の最中で試練に負けて諦めてしまうから。輝かしい功績をあげた人は、表面的には何不自由ないように見えながら、陰で人一倍の努力を重ねてきた人ばかりです。

夢を実現させる原点。そのパワーをこの地は与えてくれるのです。

 

桜の時期がお勧め、大自然が生んだ大観音「堂の下の岩観音」

遊行柳

またこの時期に紹介したいのが、芦野にある堂の下、岩観音です。こちらは桜の名所としても有名です。山肌の岩が、観音様のような形状になっています。那須の山々のようにどっしりとした迫力。それでいて慈愛に満ちているように感じます。

参拝しようと入り口にたつと、階段が。ここには108の階段があるそうです。邪念を捨てるつもりで石段を登り、祈りを奉げました。岩観音の全体像を見るために少し離れてもう一度見上げると、今度は優しい気持ちが沸き上がってきました。

周囲の人たちに、いつもこんな気持ちで接することができれば、よい関係を築いていけるでしょう。

ここの桜景色は万葉のようだと言われる方もいるそうですが、桜だけでなく、観音様も拝んでいただきたいですね。

 

 

優しい気持ちを思い出させてくれる柳「遊行柳」

岩下観音

最後は芭蕉縁の遊行柳です。那須には芭蕉伝説の残る場所は複数あるのすが、ここは彼が句を詠んだ場所として知られています。西行の詠んだ歌、「道のべに清水流るゝ柳かげしばしとてこそ立ちどまりつれ」に刺激された芭蕉がここで「今日此柳のかげにこそ立より侍つれ」と喜びを奥の細道に記したとされています。私は芭蕉にはそこまで詳しくはないのですが、長年大切にされてきたこの柳の木に導かれたように、ここに辿り着きました。

あそこに鳥居があるから行ってみようと車を降りたらこの遊行柳だったのです。

田んぼの中にある小さな場所に生えるこの柳と那須の山々のコントラストを見ていると、ふっと小さいころに祖母の家を訪れたときのようなノスタルジックな気持ちになりました。

癒しを求めていらっしゃる方には、ぜひ足を運んで欲しいですね。