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熊野『八咫烏神事』~宝印のパワー注入!~

更新日:2018/1/20

宝印押し初めの儀

年末年始の熊野開虎祭に続き、訪れた、八咫烏(やたがらす)神事
どういう神事か、ご存知でしょうか?

正月三ケ日の間、神門前に飾られた門松で調整された、熊野牛王宝印(神符)を、火と水で祓い清め、魂を吹き込む宝印押し初めの神事。

つまり、清められた宝印を、今年初めて押して頂ける神事です。
この神事でのみ授与される白玉宝印を受けるため、たくさんの人が訪れます。

 

パワー注入!

今回私は、この神事に法被を羽織らせて頂き、最前列で参加することが出来ました。
お隣には、前回お話した、私にも縁の深い闘鶏神社の長沢宮司さまがいらっしゃり、この上なく光栄で、特別な神事となりました。
次回熊野へは、4月15日の例大祭に再び訪れたいと思っていますが、その前に闘鶏神社にお参りさせて頂かなくてはと、心新たにした次第です。

松明の火と水によって、熊野牛王宝印が清められ、薄暗い拝殿の正面左手の柱に、掛け声とともに三度宝印が押され、奉納されます。

その後、参列していた私たちの半紙にも、宮司様が順次、「えーい!」という掛け声とともに、宝印を押してくださるのですが、遠慮しているととても押して頂けそうな気がしません!
積極的に前へ出て、そして力強い宮司様の押印を、こちらもめいっぱい力を込めて受け止めます。

賑やかで、力強いこの神事、ぜひ一度体験して、あなたもパワーを注入して頂きましょう。

 

神が舞い降りた地

そして最後は、最初に神が舞い降りたとされる、大斎原(おおゆのはら)を訪れました。

ここはかつて、熊雄本宮大社があった、熊野川・音無川・岩田川の合流点にある中洲です。
江戸時代までは中洲に橋がかけられておらず、人々は着物の裾を濡らしながら川を渡り参拝したとのこと。
川の水で身を清めて、神域に訪れる意味が込められていたようです。
そして明治22年の大水害で本宮が被害にあい、今の位置へと移されることになりました。

私はこの場所が大好きです。
三つの川の中州というこの地形が、子宮を思わせ、胎内にいるかのような安心感を覚えるのです。

春の大斎原は、桜の名所でもあります。
四季折々の色彩豊かな熊野は、やはり何度訪れても、その度に感動を頂ける場所です。

みなさまにも、ご加護がありますよう、新年よりお祈り申し上げてまいりました。
また次回より、世界のパワースポット情報をお届けしていきたいと思いますので、お楽しみに!