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スペイン・ポルトガル~巡礼の旅3(2015年12月)

更新日:2017/12/20

フレスコ画の美しいサン・イシドロ教会

スペインの旅も、第3弾になりました。
クリスマスも近くなってきた本日は、サン・イシドロ教会を紹介します。

サン・イシドロ教会は、11世紀に建てられたロマネスク様式の教会です。この名称となったサン・イシドロという方は、7世紀セビーリャの司祭だった聖人です。数々の不可思議な偉業を成し遂げた人としてスペインでは有名で、この教会にはサン・イシドロの聖遺物が奉られています。

ロマネスク様式の初期キリスト教会はスペインでも重要な建物で外観も美しく、後の修復でゴシック、ルネサンス様式の装飾も加わっています。中世のレオンのメモリアルと言ってもよいでしょう。
到着したその日はミサが行われていました。祈りの声を聴いていると静かな気持ちになります。写真撮影がNGでしたので、残念ながら教会の内部はご紹介できません。

続いて王室霊廟へ。
ここには11世紀のフレスコ画がびっしりと天井に描かれています。キリストの生涯や羊飼いと動物など聖書の逸話、天使の姿がありました。ロマネスク様式なのでふっくらとしてかわいらしい姿です。

かつてのレオンの人々の一年の暮らしが垣間見える、カレンダーのような絵も置いてあり、非常に興味深く拝見させていただきました。

アストルガ~そして最終の地

さて、いよいよ旅のメインイベント、サンティアゴ・デ・コンポステラも近づき、アストルガに到着。
はやる気持ちを抑えながら、一つ一つ、巡礼の旅をかみしめつつ進みます。

まずは、アストルガ大聖堂へ。
アストルガ大聖堂は、15世紀から建設が始まり、18世紀後半まで続いたため、ゴシック、バロック、ルネサンスと多種の様式が混在しています。

到着したときはミサが行われていたので、(この旅はミサの最中に遭遇することが多かったような気がします。そのおかげで美しい讃美歌を聞くことができました)フレスコ画やマリア像を見学。

その後は、大聖堂ミュージアムで買い物を。巡礼スタンプも押してもらいました。大聖堂を出てチョコレートのお店巡りをしてようやく昼食。とても美味しいランチでした。

そしていよいよサンティアゴ・デ・コンポステラが望めるゴゾの丘へ。

バス移動中は天気が悪く、雨が降っていたのですが、ゴゾの丘へ近づくと奇跡的に太陽が顔を出しました。

私の晴れ女パワー発揮でしょうか。この旅でも、外を観光するポイントでは、晴れていることがほとんどでした。巡礼の像の間からサンティアゴ・デ・コンポステラを確認し、急いでバスへ。
さて、次回はついにサンティアゴ・デ・コンポステラです。