河口浅間神社

私が、ちょっと足を延ばして、リフレッシュしに行くところが、富士山をのぞむ河口湖。 2019年、新年も訪れたのですが、こちらで必ず訪れる、素敵な神社をご紹介します。 桜の姫に守られて… 抜群に気が良い、訪れてみるとすがすがしい気持ちになれるパワースポットがこちら。 河口浅間神社です。 864年に起こった富士山の噴火を鎮めるために建立されたそうです。 河口湖越しに、富士山と対峙する形で、鎮座しています。 富士山信仰の対象と芸術の源泉の構成資産の一部として、世界文化遺産にも登録されています。 こちらは、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)さまの妻、木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を御祭神としています。 桜のように寿命をもち、桜のようにきれいで美しいお姫様。 その姿かたちの美しさを富士山になぞらえて、こちらに祀られたのです。 瓊瓊杵尊と木花開耶姫が結婚したことで、人間の寿命が決まったとされていますが、元々は、瓊瓊杵尊は、姉の石長比売(いわながひめ)と結婚するはずでした。 しかしその人は美しくはなかったので、妹の方に心奪われた瓊瓊杵尊は、木花開耶姫と結婚したのです。 この時、石長比売を追い返してしまったことで、その子孫は神としての永遠の命を失ったとされています。 もし、姉の石長比売と結婚していれば、人間には岩のように寿命がなかったといわれます。 桜の姫との子孫だからこそ、人間には寿命があるのですね。 木花開耶姫命の、美しくもはかなく、すがすがしい凛とした女性的な魅力にあふれているのが、こちらの浅間神社なのです。 荘厳な境内は一見の価値あり! こちらの神社が私にパワーをくれる理由は、何よりこの境内の佇まい! 表参道の大鳥居に続く、樹齢1200年にもおよぶ杉の巨木は、「七本杉」と呼ばれる御神木です。 民家を抜けた先に突如現れる大きな赤い鳥居。 その先にすっと立つ杉の木は、まるで結界!! 瞬間に空気が変わるのを実感します。 全身を浄化して頂ける気がします。 私は色々な神社に行きまして、熊野本宮、神田明神も大好きですが、こちらの魅力はまた違ったものがあります。 社務所の中はとても田舎的で、のんびりと地元の方がこたつでミカンを食べていらっしゃいます。 こういうところを見ると、都会的な神田明神にはない、地元の氏子さんたちに支えられ歴史を刻んできたという魅力を感じます。 顔を出すと、宮司さんは今日は休んでいるから、連絡しようか?などと言ってくださいます。 こちらも予約をしないとご祈祷はして頂けないのですが、今年新年訪れた時には、氏子さんが連絡して下さり、ご祈祷して頂けることになりました。 ご祈祷で特徴的なのが、玉串奉奠。 一般的には、榊の葉を奉納いたしますが、それがこちらでは、杉なのです! こちらの宮司さまの祝詞もまた素晴らしく、この場ならではの言霊をちりばめた、素晴らしい内容となっていました。 すごく心温まる祝詞で、その世界に入り込んでいたら突然、左から、右から、すっと風が吹いてきて、最後は上から、さっと心地よい風が抜けていきました。 まるで神様の気が私たちの周りを舞っていったような感覚で、その場をすっかり浄化して頂いたようでした。 スパと富士山 日本を代表するパワースポットである富士山。 その神々しい形と空気を存分に味わうことが出来るのが、冬です。 冠雪が美しい富士山を、澄んだ空気がより一層際立たせてくれます。 その冬の富士山を見たいなと思ったときにいつも訪れるのが、「ラビスタ富士河口湖」です。 こちらは、私がアドバイザーとして関わらせていただき、これまたライフワークとして携わっているデッドシーソルト関連のものを体験出来る「BARAKAスパ」でリラックス出来るホテルで、もちろん富士山ビューは抜群のパワーをもたらしてくれます。 大浴場からもこの眺め。 富士山を眺めながら朝食を頂き、心身ともに健康になった気がします。 私はいつも、まずこちらのホテルでゆっくり一晩過ごしパワーチャージしてから、翌朝、車で2~3分の浅間神社へと向かいます。 東京から少し遠出をして、良いリフレッシュが出来るこちらも、おススメです。 ぜひ一度、訪れてみてください。

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神田明神2019~初詣

私が好きな神社は、いくつかありますが、その中でも、特によく足が向いてしまうところのひとつに、神田明神があります。 神田明神は、東京都に住む人にとっての、守り本尊。 1300年近くの歴史をもち、江戸の時代から、東京都心をお守りいただいています。 そして、皇居にとって、鬼門にあたるところに位置し、日本全体をお守りする役目を果たしているのです。 ※入口の左右には隨神像を配し、右は豊磐間戸神、左は櫛磐間戸神。 熊本城域内の、加藤清正公お手植えと伝えられている樹齢500年の楠を使用している一木造で、松下幸之助さんがポケットマネーで奉納なさったそうです。 神田明神の魅力 神田明神は、私が仕事で訪れる場所に近く、まるで庭のごとく、月に一度は訪れる場所です。 こちらで親しくさせて頂いている、清水権宮司さま。 色々な神社を訪れている私が、この神田明神に惚れた要因のひとつが、清水権宮司の奥深さと、気品のある神々しい祝詞の声。 この美しい声を聴きたくて、私は神田明神へと足を運ぶようになったのです。 普通にお話される声から、祝詞になったとたん、細い糸が天に向かって、その先で大きく広がっているような、そんな引き込まれるお声です。 お気に入りだからこそ… さて、月に一度は訪れる神社だからこそ、もちろん新年のご挨拶に伺うのですが… さすが江戸の守り神、初詣シーズンには、ものすごい人です。 私は、清水権宮司のお声を聴きたくて、いつもご祈祷をお願いするのですが、この時ばかりは、神社もどうしてもたくさんの依頼をさばかねばならず、私のご祈祷も、埋もれてしまうように感じます。 ですから私は、年明けひとまずさっとお参りだけさせて頂いたあと、2月4日の前にもう一度ゆっくりお伺いして、ご祈祷させていただき、お札などはその時に頂くのです。 それでないと、流れ作業のようなお参りの中では、私自身も、慌ただしくて魂が入らないような気がします。 さらに、清水権宮司さまに祝詞をあげて頂きたければ、混んでいる時期にはなかなかご指名でのお願いはしにくいので、別の方になってしまいます。 私にとっては大違いなので、時期をずらして、前もって予約を入れて訪れるようにしています。 さらに、2~3人で清水権宮司さまに祝詞をあげて頂くのは悪いので、行きたがっている周囲の知人やスタッフを引き連れて、いつも10~20人のツアーを組んで、お願いしています。 全員正装で、白いハンカチを持参し、気合を入れて訪れるようになって、もう5年以上は経つでしょうか。 それまでは一人で行っていましたが、今では新年のお参りは一大イベントとなっています。 そしてこちら、大祓いの鳥居は、八の字にまわると穢れがとれるといわれています。 大祓いの時期、6月と12月の末になると現れるこの鳥居。 節目に訪れると、色々な顔が見られます。 皆さんもぜひ。 ビジネス成功にはここ! ここはこれまでも、私にとっては、仕事の帰りにふと立ち寄り、おみくじを引き、指針を再確認する、というような場所だったのですが、それには、清水権宮司さまの魅力だけではない、この神社の御祭神のパワーも関係しています。 こちらの御祭神は、一之宮が、大己貴命 (おおなむちのみこと)。 いわゆる大黒様で、縁結びの神様です。 そして、二之宮は、少彦名命 (すくなひこなのみこと)。 えびす様で、商売繁昌の神様です。 ここまででパッと思うのは、出雲大社と同じだということです。 国造りの大国主命(おおくにぬしのみこと)の魂の名前が、大己貴命(おおなむちのみこと)。 そして少彦名命(すくなひこなのみこと)は、いわゆる一寸法師。 海の向こうからやってきて、国造りを手伝ったとされているこの神は、知恵の神様で、医療の神様でもあります。 小さな一寸法師ですが、ものすごい知恵を持っています。 その出雲大社の神々が、なぜ神田明神に来ているかというと、出雲の大社を作った人たちが流れてきて、江戸に入って、江戸でその出雲系の人たちが神田明神のはじまりに関わっているからなのです。 そして御祭神はそれだけではありません。 さらに、三之宮には、平将門命 (たいらのまさかどのみこと)。 まさかど様は、除災厄除の神様として祀られています。 平将門といえば、怖いとか、呪いだとか、恐ろしいイメージが先に立つのではないでしょうか。 しかしこの平将門様というのは、武士のさきがけ、「兵(つわもの)」として、京の都から吸い上げられるばかりだった関東の政治改革をはかり、命をかけて東の民衆を守ったとされるお方なのです。 さらに、関ヶ原の戦いのおりには、徳川家康公が先勝のご祈祷を行ったところ、みごと勝利し天下統一を果たされたことから、縁起の良い勝守りとして、大切にお祀りされているのです。 その後、江戸の守り神として、江戸城の鬼門の位置に鎮座し、現在に至るのです。 新たな国の改革を行った、平将門様。 その強さと改革の力。 大己貴命の、人と人との縁を結ぶ力。 少彦名命の、知恵。 まさに、ビジネスに必要な要素を兼ね備えたパワースポット! 自分の願望ややりたいことの達成を後押しして下さる、そんなパワーに満ちた場所です。 2019年進化! 清水権宮司さまは、常々仰っていました。 神田明神は、神社の中でも、これからの神社がどうあるべきか、いち早く改革を進めていく神社ですと。 神社というと、建立された時から変わらず、地方の小さいところだと、宮司様も掛け持ちで、通常は人が居ないことも多いところが多々あります。 ずっと変わらない良さももちろんありますが、神田明神はいつも最先端! 場所柄多く訪れる海外の方々のために、表記も日本語だけでなく英語・中国語・韓国語! そして、お参りが終わった後には、おみくじを引いたり、お守りやお札を購入したり、御朱印を頂いたりする場所としては、社務所というのが一般的だと思いますが、ここ神田明神はさらに進化! 去年からの工事がようやく終わり、文化交流館 ...

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熊野2019~八咫烏神事~

皆さん、今年も節分がやってまいりましたが、節分とは、「季節を分ける」という意味もあります。 季節の変わり目には、邪気が生じると考えられており、それを追い払うための神事が、豆まきです。 旧暦では、立春の頃を新年とし、最も重要視されていたので、節分は、一般的に立春の前日とされていました。 立春が新年とすれば、節分は大みそかですね。 皆さんも、近くの神社を訪れて、豆まきの神事に参加してみてはいかがでしょうか。 さて、神事といえば、皆さんは初詣など、お出かけになりましたか? 私は今年も、1月だけでたくさん神社を訪れていますが、今年もやはり熊野は欠かせません。 今回は、前日にお伊勢参りも組み込み、八咫烏神事に出かけてきました! 今年の熊野本宮のテーマは、「刻」 これは、九鬼宮司様が、熊野の舞を舞っていた時に、突然おりてきたそうです。 時刻の刻、刻む、という文字は、夢と縁を刻む、という大きなテーマを持ち、 そして2019年は亥の年。 この字しかない、と思われたそうです。 2019年をスタートする、前向きなパワーあふれる、素敵なテーマですね。 お伊勢参り 2019年年山羊座の新月、日食、一粒万倍日でお伊勢参りできたことは、今年最高のスタートになりました! スタッフ含め、お参りツアーは大人数のため、バス貸し切り! 私はさながら、ツアーガイド! まずは外宮からスタートした翌日、内宮で正式参拝に御神楽あげました。 もちろん、新年の願い事をしっかり書いたものを持ちながら、参拝しました。 そして今回のホテルは神宮会館! リーズナブルでお部屋も良いし、食事はおかげ横丁でつまみ食いしながら行けばバッチリ! 内宮まで5分というのは最高の立地なので、おススメです。 吉日のお伊勢参りを済ませて、御一行は熊野へと向かいます。   八咫烏神事 さて、いよいよ熊野は、今年も1月7日、17時からの八咫烏神事への参加が目的です。 ここ熊野での神事の中で、一番長い神事、熊野牛宝印。 火と水で清め、祭神の魂が吹き込まれる神事で、1人1人、神職の方から、エイ!と半紙にそれぞれの牛宝印を頂きました! 人が押し寄せ、ガンガン前に行かないと、どんどん順番が遅くなってしまいます。 無事に宝印をもらい、新年の願い事に力をいただけました。 その後は、川湯温泉で浄化! 気持ち良すぎて、すっかり疲れも吹き飛びました。 熊野も、台風の爪痕が大きく残っていましたが、やっと川湯も入れることになりました。   大斎原・那智大社 翌日、まずは朝から正式参拝。 事前に書いておいた願い事を手に、一つ一つの作法を、心を込めて行います。 神事をした後は心がスッキリして、新たな力を頂き、やる気満々! やるしかないという気持ちが湧いてきます。 また、九鬼宮司さまが30分も時間を取って頂き、熊野のあり方、八咫烏がマークになった話などを、韓国からのお客様もいたから、韓国との八咫烏の関係などなど…聞けない話を聞くことが出来て、ありがたかったです。 拝殿での正式参拝は、熊野ならではの、大祓祝詞と太鼓が凄い! ただただ感動! ああ、ここまで来たのだな、と、しみじみ感じます。 最後は大斎原まで行き、あの大きな八咫烏マークがある鳥居を潜り、 宇宙のエネルギーを頂き、熊野本宮の参拝全て終了です。 次は那智大社に1.5時間かけてバスにて、出発です。 ラストは那智大社に那智の滝! こちらは千手観音さまの力と大己貴命さまの力を頂ける場所です。 那智の滝の豪快な水しぶきが、まるで千手観音様が現れたようで、現世での悩みや問題も解決していただき、また自分のたくさんの思いを後押ししてくれる場所です。 ただし今回は、前回訪れた時と違って滝の水がかなり少なく、千手観音様とはいきませんでした。 台風の被害が、ここまで及んでいるそうです。 そしてなんと、那智大社までの階段がなんと、ビル36階まで上がったくらい歩きます! 本当に疲れはてました! ハアハアいいながら、とにかく登りきり、しっかりお線香立てて、祓いをし、参拝をして、 夕方南紀白浜から羽田に戻りました。 今回も、2泊3日素晴らしい伊勢熊野のお参りができた事、感謝いたします。 熊野は、よみがえり、再生、の場所。 そして、時に厳しく、決断にパワーと後押しをしてもらえる場所です。 那智大社は、一転して、おおらかにすべてを包んでくれる場所。 ここに来ると、小さなことは気にならなくなり、気持ちが整理され、本当に自分がなすべきことが見えてきます。 皆さまにも、良いエネルギーが届きますように…

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