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ギリシア~メガロ・メテオロン修道院(2017年8月)

更新日:2018/12/22

さて、もう一年以上前の話になりますが、もうすぐクリスマスということで、聖なる夜にふさわしい思い出の場所を、お届けしたいと思います。

メテオラ

カランバカという小さな町を拠点として、バスで向かったのは、文字通り『空中に浮かんだ』修道院がいくつも建つ、メテオラ。その名は、ギリシア語で「空中に浮かんでいる」という意味の、メテオロスという言葉に由来しているそうです。

メテオラは、ビンドス山脈のふもとに広がるテッサリア平原に、大きな岩が群がり、その頂上に修道院が建っていて、今も厳しい戒律を守りながら、過ごしているそうです。
今でこそ、バスで頂上の修道院まで行くことが出来ますが、
昔はどうやってこの修道院に行くのか?
岩山には階段もはしごもないので、滑車に吊るして荷物を運んでいたそうで、
ここへ向かう修道士も、崖で足滑らせ落ちてしまい亡くなった方も多かったということです。

ところが、ここメテオラは、一般的なツアーでは、まず組み込まれない場所。
私は、どうしてもここに行きたくて、外人ツアーに参加してきました。
中でも、一度は行ってみたかったパワースポットが、メテオラ最大の修道院!
メガロ・メテオロン修道院です。

天空の修道院

14世紀にアトス山から来た修道士、アタナシオスによって建てられたというこの修道院も、
断崖絶壁にある、天空の修道院です。

いくつも修道院や教会を見てきた私ですが、ここはNo.1と言っても良いくらい!
そのくらいパワーにあふれたところです。

修道女たちは、ここですべてを手作りし、暮らし、祈りを捧げています。
陸の孤島ともいえる、この断崖の上の修道院では、食料も水も、そうたやすくは手に入りません。
ロープで吊るして下から持ち上げたり、運んで来たり。
しかし、あまりの険しさに、運んでくる人も途中で亡くなってしまうこともあったそうです。
食料が不足して、修道女が餓死することさえあったとか。
ここに来るということは、そういう死も覚悟して、神に祈るという、厳しいことなのです。
その静かな祈りの中、ここには本当に神様がいるという空気感。
神様との対話をしているという、その冷静・神聖なるエネルギーがものすごく強く、
教会というものはこうあるべきなのではないか、と感動を覚えました。

中は写真が撮れないところがほとんどなのですが、教会の中にはいると、フレスコ画に圧倒されます!

ブルーの色の中に物語がぎっしり!
よく見ると、残酷な絵が結構ある!
その中で私は、大好きな大天使ミカエルと使徒ルカ、預言者ダニエルを探しました。

見終わり、小さなお土産やで、きれいな音色のお土産ゲット!

その他にも、おメダイやお守り、聖油、タロットカード入れに良さそうな手作りのポーチなどなど、
色々と素敵なものをみつけました。

今年のクリスマスは、皆さん、どこで誰と過ごすのでしょうか。
これもまた、平成最後のクリスマスですね。
どうぞ皆さま、お体にお気をつけて、幸せなクリスマスを!