アイルランド1~ケルトとわたし(2018年8月)

旅のはじまりは… 私にとって、5月、8月、11月に大型の旅をするのが開運に繋がっていて、それが恒例となってきています。 2017年の8月は、ギリシア・サントリーニ島へと出かけましたが、2018年は、フランスからアイルランドをまわってきました。 フランスは何度も訪れていて、今までマルセイユ・プロヴァンス・アルル…と、南フランスが多かったのですが、初めてモン・サン=ミッシェルをこの目で見ることが出来て、感動を味わいました。 そして特に、今回訪れたアイルランドは、一度も訪れたことがなく、本当に楽しみにしていました。 旅というのは、何を持っていくのかと考え、パッキングするところから始まり、私はそれがとても好きです。 しかし今回は、真夏の日本を出てきたままの服を用意していて、フランス、ましてやアイルランドの気温がどのくらい低いかということを忘れていました… トランジットで立ち寄った韓国で、ジャケットを購入して向かうこととなったのです。 まぁ、それもまた、旅の醍醐味ということで… ケルト文明とわたし アイルランドは、ケルト文明と、妖精の街というのが、私の興味の柱です。 私は、小さい頃から、ケルト文明に興味がありました。 テンプル騎士団のケルト十字。固い約束。 そういった世界観にとても興味があり、30代頃には、色々な本を読んだ覚えがあります。 しかし、このケルト文明というのは、ローマがアイルランドに入ってこなかったので、文化は侵されていませんが、何も残っていません。 というのも、ローマが入ったところは、ここにはこういうものがありました、などと、色々なことが、物語で残っています。ところがここには、そういったことがなかったので、文字がなく、口伝でしか残されていないのです。 そのため、いまだにケルトという土地柄について、伝説や神話が残されているだけで、謎がとても多く、その神秘性に、とても興味を覚えます。 愛が叶う『グラダリング』 そんな神話や伝説のひとつに、『グラダリング』というものがあります。 幸せを呼ぶといわれるこのリングは、手が両側からハートを包み込み、その上に王冠があしらわれてします。 友愛と宣誓を意味するこのモチーフは、つける向きや、指で、色々な意味を持つようです。 王冠を指先に向けて左手につけると、既婚。 ハートを指先に向けて左手につけると、婚約中。 王冠を指先に向けて右手につけると、交際中。 ハートを指先に向けて右手につけると、恋人募集中。 ゴールウェイのグラダ地区がはじまりといわれるこのリング、身に着けて恋が成就したら、つける指や向きを変えて、その時々のパワーをもらうことが出来るともいえますね。 ぜひお気に入りを見つけて下さい。 そんなアイルランドに初めて来ることが出来た、今回の旅。 次回から、じっくりお届けします。

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フランス~モン・サン=ミッシェル2(2018年8月)

モンサンミッシェル修道院 バスのガイドさんが、『皆さん、見えてきました』と仰ったその時、目に入ってきたモンサンミッシェルの姿は、圧巻です! 『わたしはここにいる』という存在感。 そのパワーはやはり、本物です。 これを自分の目で見ることが出来る…これこそが旅の一番の醍醐味であると、実感します。 モンサンミッシェルは、サン、マロに浮かぶ小島にそびえ立つ修道院と教会。 あの大天使ミカエルが、708年に、ノルマンディーの街アヴランシュに住むオベール司教の夢に3回現れ、岩山に聖堂を立てよ!と告げられ、966年のベネディクト派の修道院としてスタートしました。 何度も何度も増改築がなされ、内部の建築はゴシック、ロマネスク、ノルマン様式が混在している造になっています。 途中、とにかく、階段をふうふう言いながら登り、何度も休憩しながら着きました。 大天使ミカエルのエネルギーを感じながら、新月に祈りを捧げて、 新たな感動を心に受け止めて…   しかし、パワーでいえば、1年前に訪れたギリシアの、メテオラ修道院のほうが強く感じます。 というのも、モンサンミッシェル修道院はもうすでに、実際の修道院としては機能していなくて、観光地化してしまっています。 元々の土地のパワーというものはありますが、前回お届けした『サンピエール教会』のパワーのほうが、正直強く感じ、こちらでは正直、あまり強いパワーは感じられませんでした。 そこがちょっと残念ではありましたが、一番の魅力は、その中に入って感じるパワーというよりも、橋の近くまで来た時に目に入ってくる全景のパワーが大きいところです。 ああ、ここか!という感動が、味わえます。 行ってみると写真より良くない、という観光地も多々ある中、ここは期待を裏切りません。   ぜひ一度は、その目で確かめてみて下さい!   ラメールプラール 当時、ふらふらになりながらやってくる巡礼者たちに、滋養のあるものを振る舞いたい、と考えた女性が最初といわれる、モンサンミッシェルといえばここ!というくらい、有名なオムレツ。 たまごをこれでもかとムース状に泡立て、ふわふわに仕立てたそれは、お腹がいっぱいになる…とはいいがたいものですが、バターの香りや食感に、疲れた胃も刺激され、付け合わせのポテトで満足度アップ! おおよそ通常のオムレツの概念からはかけ離れたものなので、好き嫌いはあるようですが、私は大変美味しく頂きました 日本でも、横浜で食べられますが、ぜひ現地で、雰囲気も含めて本物を食して頂きたいと思います。 特に、旅行会社が組むようなツアーで訪れると、まずこちらはコースには入っていないでしょう。 なぜなら、なかなかのお値段だから。 フリー時間があるようなプランで訪れて、ぜひお試しあれ!   次回からは、ケルト地方のパワースポット情報を、お届けします。 お楽しみに!

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フランス~モン・サン=ミッシェル1(2018年8月)

今回のパワースポットを巡る旅は、フランスからケルトへ。 まずパリに入った私は、偶然にも出国前の空港カウンターで再会した友人と、パリで落ち合い、ムール貝の美味しいお店『リオン』へ。 美味しいムール貝で旅の疲れを癒して、 パリの夜は更けていきます。 そしてフランスでのメインイベントに備えます!   オンオージュ村 今回の旅行において、フランスでのメインは、世界的にも有名な観光地でもある、 『モン・サン=ミッシェル』 パリから日帰りでモンサンミッシェルに向かうには遠いので、途中、トイレ休憩もかねて寄ったのがここ、オンオージュ村。 朝早いのであまり開いていないのですが、パン屋さんで朝食を買って、しばし散策。 なかなか美味しく、旅の始まりをいい気分で迎えることが出来ました。 そしてなにより、絵になる、とても可愛い村でした。   サンピエール教会 パリを7:30に出発して、モンサンミッシェルには13時到着。 私がまず向かったのは、サンピエール教会です。 ここには、どうしてもこの目で見たかった、大天使ミカエルのステンドグラスがあります。 ミカエルは風の天使。 特に水瓶座の守護天使で、右手に剣、左手に天秤を持ち、ドラゴンを退治している姿で描かれることが多い天使。 剣は「知恵」を、天秤は「生死」を示し、強い勝利の象徴です。 大天使ガブリエルが「愛」の象徴であるのと真逆にあるようですが、私はここサンピエール教会のミカエルから、厳しさや強さを感じました。 ここを訪れる人が、何かやりたいことがある時に、ミカエルが背中を押してくれるイメージです。 熊野といい、私はそういった「決意を後押ししてくれる」ところに縁があるように思います。 あるいは、そういうところに自然と足が向くのかもしれません。 ガブリエルも好きですが、ミカエルにどうしようもなく惹かれるところがあります。 獅子座の新月も重なり、この素晴らしい日に大好きな大天使ミカエル様にお会いすることが出来たことに感謝しつつ、おメダイとろうそくを購入しました。 入口には、大天使ミカエルからの啓示を受け、戦争に勝利した、ジャンヌダルクの銅像もあります。 正直、モンサンミッシェル修道院のほうは、観光地化してしまっていて、修道院としてのパワーは弱まっています。 ここ、サンピエール教会こそ、ミカエルとジャンヌダルクのパワーを感じることが出来るスポットといえますから、ツアーで行くとルートに入っていない可能性もありますが、ぜひ訪れてみてください。   さて私は、ミカエルのパワーを存分に享受して、いよいよモンサンミッシェル修道院へ! パワーは薄れているとはいえ、一度はその目で見るべきスポットです。 いえ、その目で見ることで得られるパワーがあります。 次回、じっくりお届けします!

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