アイルランド3~ダブリン(2018年8月)

さて、続いては、ダブリンの街中にあるおススメのスポットと、アイルランドのグルメ情報をご紹介します。 トリニティカレッジ エリザベス一世によって創設された、アイルランド最古の名門大学、トリニティカレッジ。 そこの図書館には、アイルランドとイギリスで発刊された本が、約500万冊! そこには、ケルズの書という、アイルランドで最高の宝の一つとされる、豪華な装飾がされた4冊の福音書が、約300年もの間保管されてきたそうで。 まずこれを見に行くというのが、私の中で絶対のスケジュールのひとつでした。 中の写真がほとんど撮れなかったので、あまりお見せ出来ないのが残念ですが、ハリーポッターを思わせるような雰囲気で、スターウォーズのジェダイ図書館のモデルにもなったとか。 入った途端、古い本の香りと、迫力のある圧倒的な蔵書の様子に、時を忘れました。 そしていよいよ念願の「ケルズの書」。 マタイ、ルカ、マルコ、ヨハネの4つの福音書があり、トリニティカレッジの最高の宝です。 本物が見たいと思いながら、35年経った今、ようやく目の前に!…感激もひとしおです。 お土産ショップで、思わずノートを購入してしまいました。 考古学博物館 次に訪れたのは、考古学博物館。 国宝である、タラのブローチの素晴らしい細工に感心しつつ先に進んだ私の、一番のお目当ては、アーダの聖杯です。 私のタロットカードのカップの1は、実はこれをイメージにして描いてもらったものです。 この美しいフォルムが、私のインスピレーションを刺激してくれます。 こちらも、ぜひ本物をこの目で見たかったものの一つです。 聖パトリック大聖堂 聖パトリックが、近くの井戸を使って、キリスト教徒に改宗する人々に洗礼を施していたところ、小さな教会が聖地として建てられたのがはじまりです。 その後、1220年頃には、大司教のジョン、コムが現在の石造りの大聖堂に建て替えたそうで、アイルランド最大の教会です! 正式名称は、「聖パトリックの国立大聖堂およびカレッジチャーチ」。 というのも、14世紀初めから16世紀初めまでは、アイルランドで最初の大学としても利用されていたのだとか。 重厚な石造りの建物からは、荘厳なオーラが漂います。 内部も、それほど派手ではないものの、時が止まったような、厳粛なムードに包まれます。 美しいステンドグラスに、見とれてしまいました。 QUAYストリートキッチン アイルランドは、食に関してもすごいところです。 人口400万人なのに、国土は雄大で、食物はもちろん、牛・豚・鶏・ひつじ、などなど、食材の宝庫! そしてそれらをフランスへと輸出しているので、とても豊かです。 だから、街中にホームレスもいないし、ごみもない。 ゴールウェイの街並みの、綺麗で可愛いこと! 良いお肉が手に入るので、ステーキも抜群、魚も美味しくて、どこで食べたものもおおむね美味しかったのですが、中でも気に入って、また来たい!と思ったお店をご紹介します。 「QUAYストリートキッチン」 こちらのフィッシュアンドチップスが、忘れられないくらい美味しかったです。 味付けは、さっぱり。塩と良いオイルといった感じです。 クセが強くなく、良い素材を抜群の味付けで食べられるアイルランドの食事は、日本人の口にもきっと合うはずです。 牡蠣も新鮮です! 実はアイルランドは食事もおススメ! 次回は、いよいよアイルランドの不思議に迫ります! お楽しみに!

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アイルランド2~ゴールウェイ(2018年8月)

さて、昨年に引き続き、アイルランド旅のお話を。 まずは、ゴールウェイを起点として訪れることが出来るパワースポットをいくつか、ご紹介します。   アラン諸島 イシュモア島 この島は、ケルト文明の跡地をのこしている場所で、バスで1時間かけて港まで、そこからフェリーで1時間! やっとついた私は、真っ先にあの有名なアランセーターをチェック!! 日本の夏の暑さからここは16度! 夏の格好で来てしまった私には、切実な問題でした。 7つの教会 まずは、オーノクト村にある、7つの教会へ。 しかし今は2つの教会があるだけで、そのほかは修道院跡地と住居があり、9世紀から作られたということです。 ケルトの文明は、口伝でしか残されていないため、しっかりとした情報もなく。 しかしそれがまた、ケルトに来た!という感じが身体にしみました! ドン・エンガス 先史時代の砦であり、儀式の神殿とも言われる、最高のパワースポットです。 ケルトの神話では、アトランティスからアラン諸島を守るために造られたなどと、色々な説がありますが、ケルト文明は口伝のため、ほとんど後世に残された文献もなく、真実を知るすべはありません。 砦の先は、80m以上の断崖絶壁! 足がすくみ、近くまで来られない人もいる中、この位置までくるには、腹ばいにならないと、風も強いため、とても危険です。 とにかく、世界にパワースポットは沢山ありますが、ここまでエネルギーが澄んでいて、綺麗な場所は中々ありません! 心が洗われ、浄化の力も強く、下からの強いエネルギーを感じます。 穢れをとって、新たな生命エネルギーをくれる場所。 私はこの場所のもの凄いパワーに、ここにずっといたいと感じ、儀式の祭殿に自然と上がっていってしまい、そこで瞑想してしまいました。 本当に見る限り何もない、アイルランドですが、 まだまだ歴史息づく大自然の中でパワーを頂き、不思議体験満載の旅は続きます!

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ヨルダン~ペトラ・エドディル修道院(2018年10月)

皆さま、新年あけましておめでとうございます。 今年はおめでたいとは言い難い、という方もいらっしゃるかもしれませんが、皆様の一年が、さらなる幸運に恵まれますよう、お祈りいたします。 さて、新年はひとつ、昨年またしても訪れたペトラのお話を、お届けしたいと思います。 モーベンピックホテル ここ、ペトラにも、デッドシー近くにある私のお気に入りのホテル、モーベンピックホテルがありますが、デッドシーのホテルも毎回感動するほど素晴らしいのに、こちらペトラのモーベンピックは、マナー、ボーイたちのサービス、食事、どれをとっても超一流!ランクがさらに上だと感じました。 今回は、ペトラのモーベンピックに宿泊し、じっくりとペトラを堪能。 ここでみる、夕焼けに、とっても感動しました。 昼とはまた違った顔を見せてくれる、夕刻や夜のペトラもまた、圧巻です。 しかし、ナイトツアーを私以外は(私はここペトラでは色々と感じるところがあるので、ナイトツアーは出来ればご遠慮したい…)楽しみにしていたのですが、なんと、現地で聞いてみると、週二日のみの開催だとか。 今回は滞在と日が合わず、残念ながら見送りました。 皆さんも、訪れる際には、曜日をしっかりチェックしてくださいね! エルハズネ 私は、ペトラには過去5回行っていて、そのうちの4回が、エルハズネという、映画インディジョーンズの舞台にもなった遺跡へ行って、日帰りするというプランが主でした。 しかし今回は、6回目のペトラにして初めて、最終地点ともいえる絶景の地、エドディルまで行こうと決めて訪れたので、朝7時半に、ホテルを出発しました! まずは、歩いてエルハズネへ。 峡谷・シークを抜けたその先に、突如として現れるその姿は、何度見ても、そのパワーに圧倒されます。 モン・サン=ミッシェルもそうですが、それが見えるまでの道のりや、見え方などが自然と演出されているのか、写真より現地で見た方が何倍もパワーを感じる、ぜひ一度は行くべきパワースポットたちは、その姿が目に入ってくる時にまず、大きな感動を覚えます。 紀元前1世紀以降には、乳香、没薬、などで活躍していたナバタイ王国。 岩山で生活し、そこにお墓も作っていましたが、ここエルハズネは、宝物殿です。 1万年前から人が住んでいた遺跡がみつかったりと、不思議な場所です。 ロバの旅 さて、今回はエルハズネで感動して終わり、ではありません。 わたしも初めて!その先のエドディル修道院を目指します。 ローマ劇場まで、歩いて歩いて1時間半! その後、エドディルまでは、ロバで移動することになっていました。 急な坂だから、自分で歩くのは大変! …しかし、ロバで上がるのもビクビクものなのです。 道は幅が狭く、その先は崖っぷち。 道も悪いこともあり、ロバの乗り心地は決して良いとはいえません。 なんとか落っこちないよう、バランスをとるため、腹筋が鍛えられます。 しかも、ロバを世話する人が少ないため、やんちゃ気味なロバに人がつくと、多少おとなしいロバは、世話する人無しに、私たちを乗せたまま勝手に進んでいきます。 とうとう乗り方が下手すぎて、危ないということで、ロバから降りる事になってしまったのです! この人たちはロバに乗れない!なんて、現地のガイドに言われながら、そこから先は、なんと徒歩。 往復で、ロバの代金を3人で20ディナール払っていたのに、これでは帰り道もロバは命がけで怖くて乗れないということで、ロバを諦め、徒歩で往復することになってしまいました。 こんなに運動したことはないというくらいの行程。 足はがくがくで、道が険しすぎて周りの景色を見る余裕は本当にありませんでしたが、なんとか到着したそこには、絶景が待っていました! ペトラには過去5回も訪れつつ、一度も来ることが出来ていなかった場所。 一度は訪れたい場所ですが、ここへ来るには、かなりの体力か、ロバに乗ることが出来る技術が必要です。 もう2度とここに来ることは出来ないという気持ちからか、しみじみと景色を惜しみ、感動もひとしおでした。 疲れ果て、エドディルのレストランでランチし、戻ることに。 しかし足がもう動かない! ラスト、門まで何とか歩きましたが、最後のところでギブアップ…。 馬を交渉して、出口まで連れて行ってもらいました。 平坦の道だから、楽ちん! 13時45分到着、万歩計は20000近くいってました!   旅に危険はつきもの さて、その後、ニュースで、ここペトラを鉄砲水が襲い、観光客が巻き込まれたと聞きました。 幸い、けが人などは出なかったようですが、砂漠の暑さの中、飲み水や暑さ対策はしても、鉄砲水など思いもよらないことでしょう。 しかし、自然はいつどんな形で猛威を振るうかはわかりません。 どんな観光地でも、その地を訪れる際には、天気のチェックなどはもちろん、どんな災害が起きる可能性があるのかなど、少し意識すると良いですね。 特に海外では、現地のニュースをタイムリーに仕入れるには、語学力が必要となります。 信頼出来るガイドがいればもちろん良いですが、お泊りのホテルのコンシェルジュなどもおおいに活用して、現地の人とコミュニケーションをとり、楽しく安全に過ごしたいですね。     次回からはまた、昨年の続き、不思議の国アイルランドをお届けします。 お楽しみに!

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