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ヨルダン~ペトラ・エドディル修道院(2018年10月)

更新日:2019/1/6

皆さま、新年あけましておめでとうございます。
今年はおめでたいとは言い難い、という方もいらっしゃるかもしれませんが、皆様の一年が、さらなる幸運に恵まれますよう、お祈りいたします。

さて、新年はひとつ、昨年またしても訪れたペトラのお話を、お届けしたいと思います。

モーベンピックホテル

ここ、ペトラにも、デッドシー近くにある私のお気に入りのホテル、モーベンピックホテルがありますが、デッドシーのホテルも毎回感動するほど素晴らしいのに、こちらペトラのモーベンピックは、マナー、ボーイたちのサービス、食事、どれをとっても超一流!ランクがさらに上だと感じました。
今回は、ペトラのモーベンピックに宿泊し、じっくりとペトラを堪能。
ここでみる、夕焼けに、とっても感動しました。
昼とはまた違った顔を見せてくれる、夕刻や夜のペトラもまた、圧巻です。

しかし、ナイトツアーを私以外は(私はここペトラでは色々と感じるところがあるので、ナイトツアーは出来ればご遠慮したい…)楽しみにしていたのですが、なんと、現地で聞いてみると、週二日のみの開催だとか。
今回は滞在と日が合わず、残念ながら見送りました。
皆さんも、訪れる際には、曜日をしっかりチェックしてくださいね!

エルハズネ

私は、ペトラには過去5回行っていて、そのうちの4回が、エルハズネという、映画インディジョーンズの舞台にもなった遺跡へ行って、日帰りするというプランが主でした。
しかし今回は、6回目のペトラにして初めて、最終地点ともいえる絶景の地、エドディルまで行こうと決めて訪れたので、朝7時半に、ホテルを出発しました!

まずは、歩いてエルハズネへ。

峡谷・シークを抜けたその先に、突如として現れるその姿は、何度見ても、そのパワーに圧倒されます。

モン・サン=ミッシェルもそうですが、それが見えるまでの道のりや、見え方などが自然と演出されているのか、写真より現地で見た方が何倍もパワーを感じる、ぜひ一度は行くべきパワースポットたちは、その姿が目に入ってくる時にまず、大きな感動を覚えます。

紀元前1世紀以降には、乳香、没薬、などで活躍していたナバタイ王国。
岩山で生活し、そこにお墓も作っていましたが、ここエルハズネは、宝物殿です。
1万年前から人が住んでいた遺跡がみつかったりと、不思議な場所です。

ロバの旅

さて、今回はエルハズネで感動して終わり、ではありません。
わたしも初めて!その先のエドディル修道院を目指します。

ローマ劇場まで、歩いて歩いて1時間半!
その後、エドディルまでは、ロバで移動することになっていました。

急な坂だから、自分で歩くのは大変!
…しかし、ロバで上がるのもビクビクものなのです。

道は幅が狭く、その先は崖っぷち。
道も悪いこともあり、ロバの乗り心地は決して良いとはいえません。
なんとか落っこちないよう、バランスをとるため、腹筋が鍛えられます。
しかも、ロバを世話する人が少ないため、やんちゃ気味なロバに人がつくと、多少おとなしいロバは、世話する人無しに、私たちを乗せたまま勝手に進んでいきます。
とうとう乗り方が下手すぎて、危ないということで、ロバから降りる事になってしまったのです!
この人たちはロバに乗れない!なんて、現地のガイドに言われながら、そこから先は、なんと徒歩。
往復で、ロバの代金を3人で20ディナール払っていたのに、これでは帰り道もロバは命がけで怖くて乗れないということで、ロバを諦め、徒歩で往復することになってしまいました。

こんなに運動したことはないというくらいの行程。
足はがくがくで、道が険しすぎて周りの景色を見る余裕は本当にありませんでしたが、なんとか到着したそこには、絶景が待っていました!

ペトラには過去5回も訪れつつ、一度も来ることが出来ていなかった場所。

一度は訪れたい場所ですが、ここへ来るには、かなりの体力か、ロバに乗ることが出来る技術が必要です。
もう2度とここに来ることは出来ないという気持ちからか、しみじみと景色を惜しみ、感動もひとしおでした。

疲れ果て、エドディルのレストランでランチし、戻ることに。
しかし足がもう動かない!
ラスト、門まで何とか歩きましたが、最後のところでギブアップ…。
馬を交渉して、出口まで連れて行ってもらいました。
平坦の道だから、楽ちん!
13時45分到着、万歩計は20000近くいってました!

 

旅に危険はつきもの

さて、その後、ニュースで、ここペトラを鉄砲水が襲い、観光客が巻き込まれたと聞きました。
幸い、けが人などは出なかったようですが、砂漠の暑さの中、飲み水や暑さ対策はしても、鉄砲水など思いもよらないことでしょう。
しかし、自然はいつどんな形で猛威を振るうかはわかりません。
どんな観光地でも、その地を訪れる際には、天気のチェックなどはもちろん、どんな災害が起きる可能性があるのかなど、少し意識すると良いですね。
特に海外では、現地のニュースをタイムリーに仕入れるには、語学力が必要となります。
信頼出来るガイドがいればもちろん良いですが、お泊りのホテルのコンシェルジュなどもおおいに活用して、現地の人とコミュニケーションをとり、楽しく安全に過ごしたいですね。

 

 

次回からはまた、昨年の続き、不思議の国アイルランドをお届けします。
お楽しみに!